DDC×HOME KITCHENSのイベント、
おかげさまで盛況のうちに終了いたしました。ありがとうございました!
お料理とキッチンと食べることが好きな、熱意のある方々が集まってくださり、
和やかな雰囲気のうちにスタートです。
会場は「ウェルネスコンプレックス レテ」のキッチンスタジオ。
黒御影石とナチュラルな木の素敵なキッチンは、
窓際でクッキングライブを見守っている、
リブコンテンツ田原由紀子さんのデザイン・設計です。
上田シェフ、いきなり大きなこん棒を手に何を…?
失礼、これは特大のめん棒でした。
「これ、我が家の武器なんです」と皆さんを笑わせつつ、
キッシュの生地をのばしているところ。
このあたりからライブはグーッと盛り上がり、
皆さん席を立ってアイランドの周りに集まり、質問が飛び交う状態に。
ホント、お客様と話をしながらお料理が進んでいく、まさにライブです。
この日のメニューのひとつは、DDCのWinterレシピで
Step by Stepにてご紹介しているサーモンとブロッコリーのキッシュ。
このレシピ、生地がサクサク、卵をたっぷり使ってふんわり仕上げる黄金比率なので
絶対においしくできるのです。私もよく作りますよ。
HOME KITCHENSの撮影に作って持って行ったこともあるので、
まさに、DDC×HOME KITCHENSコラボレシピだ!
ということもあって、この一品になったのです。
これが、その時の写真。
Photo by Junichi Harano |
もうひとつのレシピは、この日のために開発していただいた
チキンのオニオン煮込みです。
今回もご協力くださった「ル・クルーゼ・ジャポン」さんから
上田シェフも私も大のお気に入りのお鍋
「ココット・ジャポネーズ」1つだけで作れる本格煮込み!
お料理の写真が撮れなかったので、
イベント終了後にいただいた「まかないごはん」の写真で失礼します…。
裏技つきでじっくり炒めたオニオンのソースに、ミントがよく合うのです!
ココット・ジャポネーズは、ご存じの方も多いと思いますが、少し浅め。
すき焼き鍋としても使えるので、ジャポネーズの名前がついたそうです。
お肉やお魚を焼いて、そこにワインや野菜を入れてソースに仕上げる…
という調理法のフランス風煮込みにはぴったりのお鍋です。
HOME KITCHENSの撮影にも使いましたよ!こんな感じで。
Photo by Junichi Harano |
上田シェフの周りには質問をしたりお話を楽しんだりする皆さんの輪が!
そしてその間に、ダイニングコーナーでセミナーの準備をする田原さん。
そう、後半は、田原さんのオーダーキッチンミニセミナーです。
私達が1年がかりで制作、12月14日に発売される
インテリアブック「HOME KITCHENS」のために取材した
22組のキッチンの写真を見ていただきながら、
オーダーキッチンって何?という概説、そして
どんな家族がどんな暮らしを、どんなキッチンでされているのかを
楽しくお話しいただきました。
楽しくお話しいただきました。
衝撃のBEFORE/AFTERに、驚きの声が上がっていましたね。
やっぱり、暮らしにぴったりのキッチンっていいなぁ、と思わせてくれます。
(プロジェクター上映中、写真が暗くてごめんなさい!)
その間にキッチンでは、みなさんに召し上がっていただくお料理準備中。
こういう動きが厨房の料理人って感じで、いちいちかっこいい上田シェフ。
さてさて、お待ちかねの試食タイムですよ~。今回の白ワインも、上馬の「カーヴ・ド・プティットメゾン」さんにご用意いただきました。
1人でご参加の方も多かったのですが、
各テーブル、大変盛り上がっていて笑い声が響き、
話しかけに行くのが申し訳ないほど…?
でも、アイランドキッチンの周りで、スタッフみんな、にっこりです。
皆さんに、楽しんでいただけたみたいだね、って。
いよいよ12月に発売される本を会場で予約してくださった方々も大勢いて、
とてもありがたかったです。
先行予約の方には、こんな素敵な卓上カレンダーを差し上げています。
天然木のホルダーつき。
このノベルティカレンダー、在庫わずかなので、
ご興味のある方、ご予約お急ぎくださいね。
先行予約はコチラで受け付けております。→ ☆
というわけで今回もご参加の皆さま、ご協力くださった方々、
本当にありがとうございました。
皆さんのおかげで、また新しい地平が開けた気がします!
そうだ、DDCは来月、ちょっとした新展開を予定しています。
引き続き、どうぞお楽しみに!!
(田村)
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