ビストロさわざき(第1回はこちら) 毎回、頑張っていますね。
ちょっと残念なのが、
一度もごちそうになったことがないことなのですが・・・(笑)
あれだけ細かく、実況をしていただき、
ワインのセレクトまでと、本当に私にとっては大助かり。
自分自身の料理レシピで、どなたかが料理を作られて、
それを、その過程を見せていただく事って
本当に少ないので・・。嬉しいです。
このところ大成功続き・・・
つっこみも入れにくいので、残念なのですが(笑)・・。
何回か見せていただくに、
やっぱり料理の肝は、味付けと火の入れ方なのかなと。
澤崎さん、お酒も飲まれるし、男性だし・・
塩味って結構しっかりの方がお好きなはず・・、
だからきちっとつけられると思うんです。
女性によくありがちなのが・・しょっぱくなりすぎたら・・と怖くて
あまり思いっきり塩味をつけられない・・。
結局食べるときなんとなくぼやけた味に・・。
で、食事中に塩を足しても表面だけしょっぱくて、なんだか・・・。
後は火の入れ方・・日本人、野菜の火入れって結構得意なんです。
でも、肉はやっぱり難しいよう・・・特に赤い肉をミディアムにする・・
これがやっぱり簡単にはいかない。
澤崎さんのローストビーフやラムがまさにそう。
肉の状況(脂身、赤身加減)、温度、気温や、器具の種類で、
本当に状況判断をせねばならないのが・・こういう料理の難しいところ。
ではどうしたら・・・すみません、やっぱり、
これは感覚で覚えるしかないかな・・何度も作ってみてね・・。
でも、そのお肉が決して安価でないのが辛いところ。
(欧米の人たちは、お肉が安価だし、
しょっちゅう作っているからうまいんですね。
専用の温度計もあったり・・とか)
懲りずに作って、その感覚をものにしてくださいね。
そうそう、練習で、ローストビーフやラムを焼いたとき、
ぜひおよびくださいね♪
(上田淳子)
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